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最近見た映画の感想や自分なりの評価を書いていきたいと思います。
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Stardust1.jpg主人公(トリスタン)たちが住む世界には、魔法や魔女などが存在する世界と主人公たち人間が生活する魔法のない世界が存在し、それは一枚の壁によって仕切られている。ある国のお城では何人もいる兄弟のなかで誰が国王のあとを継ぐかで争いになっていた。この城では兄弟どうしで殺し合って最後まで生き残ったものが国王になるというしきたりがあり、また国王は首から提げていたルビーを手に入れたものが王位を継承することにした。ルビーは瞬く間に夜空へと消えていき、星と衝突すると魔法が存在する世界へと落ちていった。
そのころトリスタンは夜空の中好きな女性にプロポーズしていると、突然大きな流れ星を目の当たりにし彼女はその星を持ってきたらトリスタンと結婚することを約束した。トリスタンが魔法の世界への壁を越えようとしている中、父親からいなくなった母親の手紙と念じるだけでどこでもいけるというバビロンのロウソクを渡された。主人公が母親の所を念じるとなぜか流れ星の墜落場所に到着し、そこに墜落したのは巨大な岩ではなくルビーのネックレスをした一人の女性だった。

主人公(トリスタン)は星を彼女に見せるため、自分のことを星だと言うネックレスをした女性(ヒロイン:イヴェイン)と共にトリスタンの故郷(ウォール村)を目指す。その最中、ルビーを手に入れて王位を継承しようとしている王子たちと星の心臓を食べて若返ろうと企む魔女に狙われながら旅をするトリスタンイヴェインだが、トリスタンイヴェインへの愛に気がつくが勘違いから離れ離れになってしまい、イヴェインは魔女にさらわれてしまう。
魔女を倒すとそこにいた母親からトリスタンが王族の一人だったことを明かされ、イヴェインと共にルビーを手に入れた主人公は王位を継承し、二人は長きにわたってお城に住み、星であるイヴェインより寿命が短いトリスタンはバビロンのロウソクを使ってイヴェインの居た夜空へと行き、イヴェインと共に星になった。ってオチ。

感想としては、結構面白かった。王族の人たちは死ぬと亡霊になって王位が継承されるまで成仏できないのだがその亡霊が面白かったのと、全体的に残酷なところが多かったのだがどこかコミカルでおもしろかった。
評価:10点満点中 / 8点!

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