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最近見た映画の感想や自分なりの評価を書いていきたいと思います。
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主演:沢尻エリカ、若槻千夏、小栗旬など俳優は結構豪華な映画。
駅でその落し物を拾ったものは死ぬ。小学生のたかしは駅のホームで落し物の定期券を拾ってしまう。主人公(たかしの友達ノリコの姉)は駅でたかしに会うが、たかしは、女の人に落し物を拾ったから死ぬと言われたことを話し、その後行方不明になってしまう。そして、主人公の妹ノリコも同じ定期券を拾ってきてしまい、行方不明に。主人公が妹ノリコを探しているなか、主人公の同級生も彼氏が拾った腕輪を身に付けたことで、彼氏が死に、主人公と落し物の謎を解いていく。
評価:10点満点中 / 7点弱
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呪怨【じゅおん】強い怨念を抱いたまま死んだモノの呪い。それは死んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、「業」となる。その呪いに触れたモノは命を失い、新たな呪いが生まれる。

この作品は、「呪怨」「呪怨2」のリメイク「THE JUON」のさらに続編で、これらの作品で共通しているのが、ある廃墟となった古い家屋にかかわった人は必ず死ぬということで、この家では昔、不倫をしていた妻の伽耶子を激怒した夫が首の骨を折って殺し、その息子俊雄もお風呂に沈めて殺すという事件があった。そして、この話に出てくる人物はすべてなんらかの理由でこの家に関わり、その呪怨によって呪い殺される。
それから、このシリーズもう一つの共通点であり特徴が、登場人物それぞれの話に分かれていて、それらはすべて繋がっている。そして時間のねじれによって、過去、現在、未来とが混ざり合いそれぞれの話とリンクしていることである。

「呪怨パンデミック」には大きく3つの話に分かれており、まずは『女子高生編』。東京のインターナショナル・スクールに通うヴェネッサ、ミユキ、そして転校してきたばかりのアリソン。ヴェネッサとミユキはアリソンをからかうために、入ったものは必ず呪われるという家に忍び込み、この家に関わってしまう。
そして、『オーブリー編』。カルフォニアに住むオーブリーは、事件に巻き込まれて入院したという姉のカレンに合うために日本へ。病院で、姉のカレンを助けたという香港人記者イーソンはある忌まわしい事件が起こった家のことを調べていて、そして、カレンがその家に関わったことを聞いたオーブリーはイーソンについて行きこの家に関わることになる。
三つ目の『シカゴ編』では、シカゴに住む少年ジェイクの家に父親ビルの再婚相手であるトリッシュが引っ越してくることになり、実の母親の死から立ち直れていないジェイクにとっては複雑な気持ちだったが、もう一つ気がかりなのが、お隣さんの不審な行動とそのことによる怪奇現象である。そして、ジェイク少年とその家族も怪奇現象に巻き込まれていく。
評価:10点満点中 / 8点強
corpsebride.jpg主人公(ビクター)はの家は魚の缶詰業で成功し、これを機に戦略結婚によって上流階級の仲間入りしようとしていた。一方、ヒロイン(ビクトリア)の家は一文無しの貧乏貴族で、こっちもまた戦略結婚によって貴族としての生活を取り戻そうといていた。ビクターはかなり頼りなく結婚式の予行で失敗をしてしまう。そして、次こそは成功させようと森の中で練習をしていると、その時たまたま指輪をはめた小枝は死体の花嫁(コープス・ブライド)の薬指だった。勘違いからコープスブライドと結婚することになってしまったビクター、彼はどちらの花嫁と結婚することになるのか。

評価:10点満点中/7点
この映画は日本の近未来を描いたCGアニメです。21世紀初頭、ロボット産業が盛んになり、その中でも日本が群を抜いて発展し、そしていつしか人間の生態にまで手を出すようになったことから国連の規制に違反しはじめ、国連はそれを止めたが日本国民はそれを不服とし日本は国連を脱退、最新の技術により、2067年、完璧な鎖国状態となった。それから10年後、アメリカで不審な動きがありその黒幕である斉藤から採った体の一部は生物とは違う生態金属によってできていた。そのことから米国特殊部隊SWORD所属の女性兵士である主人公(ベクシル)たちは日本への潜入作戦を実行する。
DarkWater.jpgまず、この映画は「仄暗い水の底から」の外国版リメイクで舞台はニューヨークの辺りなんだけど、設定などはほとんど同じ。
主人公である母親は離婚した元夫と娘の親権で争っている最中で、主人公は親権を得るために新しい仕事と娘と暮らすための住まいが必要だった。しかし主人公にはお金が無く、ニューヨークから少し離れた古いボロアパートに住むことになる。外は雨が降り続き、主人公と娘が引越しの荷物を運び入れていると娘が天井のシミに気がつく。管理人や不動産屋さんに相談してみるがまともに立ち会ってくれず、そしてそのころから娘も他の人には見えないお友達と会話をするようになる。
この映画の特徴は、名前のとうり外国の高校を舞台としたミュージカル形式の映画。話の内容を簡単に言うと、ある高校のリーダー的存在である主人公は夏休みをヒロインである彼女と学校のクラスメイトといっしょに金持ちのクラスメイトの家で働いて過ごすことになる。実はこのお金持ち(女)は人気者である主人公をねらっていて、主人公を自分のものにするために仕事上で待遇を良くしたり、良い大学に推薦してあげるなどの誘惑をする。次第にヒロインや他のクラスメイトと疎遠になるが、最後はその金持ち女も含めてみんなと仲直りするみたいな話。

感想)まあまあ楽しめる映画だと思う。何が面白いかというとお話すべてがミュージカル形式なので、主人公たちは感情が高ぶると歌って踊りだしちゃう!!夏休み前最後の授業が終わると嬉しさで学校生徒全員が踊りだし、主人公自身が自分の不甲斐なさに怒りを感じたときも踊りだしちゃう!!とにかくそこが面白い。
評価:10点満点中 / 5点
Stardust1.jpg主人公(トリスタン)たちが住む世界には、魔法や魔女などが存在する世界と主人公たち人間が生活する魔法のない世界が存在し、それは一枚の壁によって仕切られている。ある国のお城では何人もいる兄弟のなかで誰が国王のあとを継ぐかで争いになっていた。この城では兄弟どうしで殺し合って最後まで生き残ったものが国王になるというしきたりがあり、また国王は首から提げていたルビーを手に入れたものが王位を継承することにした。ルビーは瞬く間に夜空へと消えていき、星と衝突すると魔法が存在する世界へと落ちていった。
そのころトリスタンは夜空の中好きな女性にプロポーズしていると、突然大きな流れ星を目の当たりにし彼女はその星を持ってきたらトリスタンと結婚することを約束した。トリスタンが魔法の世界への壁を越えようとしている中、父親からいなくなった母親の手紙と念じるだけでどこでもいけるというバビロンのロウソクを渡された。主人公が母親の所を念じるとなぜか流れ星の墜落場所に到着し、そこに墜落したのは巨大な岩ではなくルビーのネックレスをした一人の女性だった。

この映画は「インビジブル」の続編で、大まかに言うと殺人鬼と化した透明人間という見えない敵との戦いです。
前回、軍事的目的で開発されていた、透明人間になる薬によって引き起こされた事件から5年後、あるパーティに出席していたある男が悲惨な状態で殺害された。その事件の捜査に来たのが主人公の刑事と女の相棒、この事件には軍が関わっており、次のターゲットがある女研究員だということがわかった。そして、その女研究員の護衛にあたっていた二人だったが、突然の見えない敵によって女の相棒が死んでしまう。主人公は密かに愛していた女相棒の死から復習を決意し、その女研究員と共に透明人間と戦う。

このブログは僕が見た映画の感想や評価を書いたりしていきます。できたら映画館に行く、またはDVDをレンタルする際の参考にしていただくといいと思っています。
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